こんにちは気まぐれaraです🎮
最近ゲームの紹介などでよく耳にする「マルチプラットフォーム」。
なんとなく分かっているようで、実はきちんと理解していない…という方も多いのではないでしょうか?
今回は、私自身も気になっていたこの言葉について、いっしょに整理してみましょう!
マルチプラットフォームとは何か
なぜ最近増えてきているのか
親として知っておきたい注意点
💡マルチプラットフォームって?
「マルチプラットフォーム」とは、同じソフトやアプリが複数の機種(プラットフォーム)で使えるようになっていることを指します。
たとえば、
- 「Windows」と「Mac」
- 「Android」と「iPhone」
の両方で同じアプリを使える──これも立派なマルチプラットフォームです。
実は、思った以上に身近なことなんですよね。
ゲームの世界では、
「Switch」「PlayStation」「Xbox」「Steam(PC)」など、異なるハードで同じタイトルが発売され、遊べることを言います。
さらに「クロスプラットフォーム」と呼ばれるものもあり、機種が違っても一緒に協力プレイや対戦ができるタイプです。
代表的なのは『フォートナイト』。最近では『ファンタジーライフi』もこれに当たります🎮
好きなゲームを遊ぶために「本体ごと買わなきゃ…」というハードルが下がってきているのは、本当に嬉しい進化ですよね。
🚀 今や主流に!増え続けるマルチプラットフォーム作品
最近では、ほとんどの大作タイトルがマルチプラットフォーム対応になっています。
たとえば──
『ドラクエ』『FF』『モンハン』『ストリートファイター』など、有名どころはほぼ全部対応済み。
思い返すと、私が最初に「マルチプラットフォーム」を意識したのは『マインクラフト』でした。
Switchで買おうと思ったらPS4の方が安くてびっくりしたり(笑)。
また、『原神』も最初はスマホゲームの印象でしたが、実際はPSやPCでも遊べて「時代は変わったな〜」と感じたタイトルです。
最近では、インディーゲーム(小規模開発の良作)も人気が広がり、多機種展開が進んでいます。
Switch2の登場でハード性能も上がり、これまで動作が難しかったゲームもどんどんSwitchに登場。
まさに「機種の垣根がなくなる時代」が来ています。
🧒 子どもが遊ぶならやっぱりSwitchが安心!
皆さんはどの機種で遊んでいますか?
我が家は「Switch」「Switch2」「PS4」「PS5」がメインです。
個人的には、パソコンを新調したら「Steam」にも挑戦したいと思っています🎮
SteamはPCゲームの販売プラットフォームで、
- セール価格が他機種より安い
- インディー作品を早期体験できる
といった魅力があります。
ただし、子どもにはやっぱりSwitchがおすすめ!
その理由は「見守り設定の細かさ」です。
Switchでは、
- ゲーム時間の制限
- フレンド管理
- プレイ内容の確認
- 暗証番号ロック
など、親が細かく設定できるため、知らない人とのトラブルを防ぎやすいんです。
他のハードでは自己管理が中心になるため、安心感はSwitchがダントツだと感じます。
⚠️ 親として感じる心配ごと
最近ニュースなどでも、オンライン上のトラブルに未成年が巻き込まれるケースを見かけます。
クロスプラットフォーム化で他機種のプレイヤーとも繋がれるようになった反面、知らない人とのコミュニケーションのリスクも増えています。
特に、ボイスチャットでやり取りができるゲームでは要注意。
「顔を知らない人」と話すことが当たり前になる前に、
「個人情報は教えない」「誘われても会いに行かない」など、
基本的なことをしっかり対面で話して伝えることが大切だと思っています。
ゲームが上手な人に憧れる気持ちは昔も今も同じですが、
相手が家族や友人ではなく、ネット上の誰かとなると、慎重にならざるを得ません。
ゲームが好きだからこそ過保護と思われても、“安全あってこその楽しさ”です。
🎮 まとめに
今回は「マルチプラットフォームって何?」という素朴な疑問から、
親として感じる喜びと不安をまとめてみました。
たくさんのゲームを楽しめる時代になったからこそ、
その裏で起こり得る危険にも目を向けたい。
子どもと一緒にゲームを楽しむなら、安心できる環境づくりが何より大事だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は、懐かしくも新しい『ゴーストトリック』のSwitch版を紹介していきます✨
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