「428~封鎖された渋谷で」同スタッフによる新プロジェクト制作決定!クラウドファンディング目標金額600%達成が期待値を表している。

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こんにちは、気まぐれaraです🎮
衝撃のニュースが飛び込んできました。(というか今日知った!)
実写×サウンドノベルの名作『428 ~封鎖された渋谷で~』、あの“伝説のゲーム”に、なんと完全新作プロジェクト制作が決定したそうです!その名も『シブヤスクランブルストーリーズ』

しかも、発表されたばかりのクラウドファンディングでは、目標金額の600%を超える支援が集まり、大成功
これってつまり、「あの続きが見たい!」と思っていたファンがそれだけ多く、今も『428』を愛してやまない人がたくさんいるってことですよね。

思わず私も「ついに来たか!」と、鳥肌が立ちました。

💰クラファン600%達成が語る、ファンの熱い想い

今回の続編制作にあたって、プロジェクトチームはクラウドファンディングを開始。
当初の目標金額は500万円、ふたを開けてみれば、なんと目標の600%越え3000万円以上の支援が集まりました!

これってすごくないですか?

単なる懐かしさやファンのノスタルジーではなく、
「本当にもう一度プレイしたい」「新作を信じて待っていた」
という強い気持ちのあらわれだと私は思っています。

それだけ『428』という作品が、10年以上経ってもなお心に残る特別なゲームだったという証明でもあるんですよね。
SNSでは「ザッピング(切り替え)システムの巧妙さに驚いた」「あの伏線回収が最高だった」といった声も多く、
時を超えて人の心をつかんで離さない名作なんだなと、改めて感じました。

🎥『428』とはどんなゲームだったか?

『428 ~封鎖された渋谷で~』は、2008年にWiiで発売された、実写映像を使ったサウンドノベル型アドベンチャーゲームです。
最大の特徴は、複数の登場人物たちの視点を切り替えながら物語を進める「ザッピングシステム」

刑事、女子大生、チンピラ、ジャーナリスト、そして記憶喪失の着ぐるみ(!)など、
まったく異なる立場のキャラクターたちが、同じ時間・同じ渋谷の街で、それぞれの物語を動かしています。

選択肢をどう選ぶかによって物語が複雑に変化し、
一人の行動が別の誰かの運命を左右する…というパズルのようなシナリオ構成が見事でした。

しかも、すべての物語が1日(10時~20時)というリアルタイムの時間軸で進行していくので、
まるでドラマを観ているかのような緊張感も味わえます。

コミカルな展開あり、ハラハラする事件あり、涙するシーンもあり。
感情を大きく揺さぶられるシナリオと、実写だからこその臨場感が組み合わさって、
「ゲームなのに、心に残るドラマだった」と語る人も多い名作です。

🤰妊娠中の子守歌!?夫プレイの思い出

『428』を初めて知ったのは、実は私自身がプレイしたのではなく、妊娠中のつわりがひどかった頃に、夫が遊んでいたのを隣で見ていたのがきっかけでした。

正直、その時はゲームどころじゃなくて、吐き気と眠気でつらい日々でした。
でも、夫が始めた『428』はぼーっと横になりながら見ているうちに、気になってプレイをみていました。

台詞も多くて、映像は実写。
役者さんたちの表情や演技もあって、まるでドラマを見ているような感覚でした。
それに、ちょっと笑えるシーンや緊迫した展開が交互にやってくるので、見ていて飽きないんです。

もくもくと真剣にプレイする夫の横で、横になりながら見ていました。
音楽をBGMにお昼寝して、起きたら話が飛んでるなんてことを繰り返してました。今では良い思い出です。

当時はゲームもできずぐったりしていましたが、隣でみてるだけでゲームをプレイしたような気分になって満足していました。

🚦今こそ新作に期待する理由

『428』が発売されたのは2008年。
あれから15年以上経っても、「あのゲームは忘れられない」と語る人が多いのは、それだけ心に残る体験を提供してくれたからだと思います。

そして、今回のクラウドファンディングでの盛り上がりを見て、
「これは今の時代だからこそ、より多くの人に届く作品になるんじゃないか」と感じました。

最近は、SNSや動画配信でゲームの感想を共有することが当たり前になっていますよね。
『428』のような、「誰かと一緒に考察したくなる物語」って、今の時代のプレイヤーにすごく合っていると思うんです。

実写×マルチシナリオという独特の構成も、今なら新鮮に感じる若い世代も多いはず。
「選択が未来を変える」っていうゲームの本質的な面白さを、これほど丁寧に描いた作品って、やっぱりなかなかありません。

個人的には、続編ではどんなキャラクターが登場するのか、前作とのつながりがあるのか、それとも全く新しい渋谷の一日が描かれるのか…今からワクワクが止まりません!

参加者も続々と!

『428』では加納刑事役だった天野浩成さん!

『428』では遠藤亜知役だった中村悠一さん!
そして主題歌を担当していた上木彩矢さんが主題歌を担当することが決定!!

「これは続編をいいたくなる・・・。」と思います。
会見を見ると中の良さが伝わってきて、このメンバーで新作とどのように変化があるのか楽しみでしかたありません!

✉さいごに:新作に寄せる願いと応援の気持ち

『428 ~封鎖された渋谷で~』は、ただのゲームという枠を超えて、心に深く残る体験をくれた作品でした。
それがまた“あのスタッフ”と“あの俳優陣”で、新たな渋谷を舞台に物語を紡ごうとしている…。
このプロジェクトが発表されたとき、わくわくが止まりませんでした。

当時プレイした人も、これから知る人も、きっとまた“渋谷”でドラマを感じることができるはず。
あのザッピングの緊張感、コミカルなやりとり、そして息を呑む展開がまた体験できるなんて…もう、期待しかありません!

育児中の今はなかなかゲームに向き合う時間も限られていますが、
あの頃のように、誰かと並んで一緒に見守るようなプレイの仕方もきっとアリ。

この素晴らしい企画が、無事に形となり、また多くの人の心に残る作品となりますように。
応援しています!

まだプレイしてない人は↓こちらを参考にどうぞ

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